AI画像認識選別システムを活用したリサイクルビジネスのDX化
Key Word
リサイクル、小型家電、電子基板、白金族、レアメタル、AI、AWS
小型家電等に搭載される電子部品やIoTに使われるセンサーの増大により、供給量が限られる白金族系レアメタルの使用量は急増しています。一方で、これらをターゲットとしたリサイクルは進んでいないのが現状です。
そこで、白金族系レアメタルをターゲットに、AIを使い電子部品を画像認識し選別するビジネスモデルの構築を支援しています。
このプロジェクトは、環境省「脱炭素型金属リサイクルシステムの早期社会実装化に向けた実証事業（令和元年度～令和４年度）」の委託事業として展開しています。
RE-Xでは、環境省の予算獲得からプロジェクトマネジメント、さらにはクラウドサービス（AWS）を使ったITインフラの構築を担っています。
ゼロカーボンシティ達成に向けた脱炭素シナリオ策定および事業化
Key Word
脱炭素、再生可能エネルギー、カーボンニュートラル、省エネ、電動化、地域資源、地方創生、ゼロカーボンシティ
政府が目標として掲げる「2050年カーボンニュートラルの実現」には、自治体・地域企業・市民など地域の関係者が主体的に関与する取り組みが必要になっています。
断熱やLED化などの「省エネ化」、自動車のEV化などの「電動化」、太陽光発電など徹底した再生可能エネルギーの導入などの「再エネ化」を推進しすることで、「地域資源の最大限の活用」、「地域経済の循環」、「防災や暮らしの質の向上」などを同時に図ることが期待されています。
RE-Xでは、市町村に対して環境省の予算獲得からプロジェクトマネジメント、再エネ導入戦略の策定、さらには戦略実行に向けた事業主体を担っています。
