手を差し伸べ合う、仕事を通じてそんな文化を創りたい

まだまだ短い人生ではありますが、経験を重ねていくうちに、「勝つこと」、それだけが強さではないと感じるようになりました。
相手の状況を理解しようとし、相手の立場を踏まえて、手を差し伸べることができること、見守ることができること、こうしたものが本当の強さではないか、と今は感じています。

RE-Xは、わたしたちに関わる人と共に、「調子がいい時もあれば悪い時もある」ということを前提に、「手を差し伸べ合う」という文化を創っていきたいと考えています。

この文化を創っていくには、各々がプロ意識をもって、謙虚さを持ち、自己研鑽を忘れずに仕事に臨んでいくことが必要であると考えています。こうした意味で、RE-Xはプロ集団を目指し、事業展開していきたいと考えています。

プロジェクトエンジンになり、“一緒にやってよかった”を創る

「経営者と社員」、「上司と部下」、「自社とパートナー企業」、「行政と業界」などさまざまな関係の中で、利害がぶつかり合うこともあります。しかし、それぞれのアプローチが異なるだけで、目標は同じだということが多くあります。
RE-Xは、同じ目標を共有する関係者を『仲間』ととらえ、共に理解し協働していきます。

傍観者にならず、主体者として、泥臭く行動し、感謝の気持ちを持ち続ける

問題点を指摘したり、批判することはとても簡単です。必要なことは、問題を提起し、その解決策を提示し、その解決策を実行していくことだと考えています。
傍観者には決してならず、主体者として、必要のない見栄やプライドは捨て、泥臭く行動していきます。
そして、成功した時も失敗した時にも、そこには必ず誰かの支えがあったことを忘れずに、感謝の気持ちを持ち続けます。